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“ハリポタ”シリーズ最新第4弾「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(マイク・ニューウェル監督、26日公開)に出演するエマ・ワトソン(15)、ケイティー・ラング(18)らが18日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで来日会見を行った。
ハリーの友人、ハーマイオニー役のエマは1年5カ月ぶりの来日となり、Gパンにジャケットとカジュアルスタイルで登場。今作では淡いロマンスが描かれクリスマスの舞踏会ではドレス姿も披露する。クリスマスの場面はとくにお気に入りといい、「いろんな感情を表現しなければいけなかったのは挑戦でしたが、楽しいシーンでした」とニッコリ。また、登場人物に絡めてシャープで頭がいいハリータイプ、温かくて面白くてでも乱雑なロンタイプ、タフでしっかりしたビクトールタイプのどの男性がタイプ?との質問には、「理想としては3つのタイプが混ざった感じ。難しいですが、どっちかって言われれば知性をとってハリー」と話した。
一方、ハリーの初恋相手役を演じたケイティーは「ステキな役でした。(2人の場面は)楽しくできました」。ハリー役のダニエル・ラドクリフ(16)は別の映画の撮影のため来日できずビデオメッセージを寄せた。
当初来日を予定していたハリーの友人ロン役のルパート・グリント(17)は祖父が死去し欠席、手紙でコメントを寄せた。
〔写真:表情もいくらか大人っぽくなったエマ・ワトソン。“ヘソ出しルック”でセクシーさもチラリ=東京・丸の内の東京国際フォーラム〕
(サンケイスポーツ) - 11月19日8時2分更新

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