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27日に発表されたオリコン週間ランキング(5月2日付)によると、10年11月に日米同時公開された映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」のDVDとブルーレイディスク(BD)がともに首位となり、2冠を達成した。DVDとBDの2冠は、10年11月のロバート・ダウニー・Jr.主演作品「アイアンマン2スペシャル・コレクターズ・エディション」「アイアンマン2 ブルーレイ&DVDセット」以来、6カ月ぶりの記録となった。

 DVD(21日発売、ワーナー・ホーム・ビデオ)は13万7000枚を売り上げ、初登場総合首位を獲得。これまでのシリーズ6作品を含め、7作連続の初登場総合首位となった。また、同作の「DVD&ブルーレイセット(3枚組み)」は7万5000枚を売り上げ、DVDランキング総合2位だった。

 BDも、初回限定生産の「ブルーレイ&DVDセット スペシャル・エディション(4枚組み)」が5万2000枚を売り上げ、初登場首位を獲得した。

 「DVD&ブルーレイセット(3枚組み)」には、特典映像として、未公開シーンや米・フロリダに開園したハリーポッターのテーマパークに関する映像を収録。「ブルーレイ&DVDセット スペシャル・エディション(4枚組み)」には、特典映像とあわせて、実際に上映で使用された5コマの生フィルムが付属している。(毎日新聞デジタル)

情報提供:journal.mycom.co.jp/

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